タイバンコク不動産(賃貸)nayoo

賃貸不動産バンコク(タイ)顧客満足度No.1宣言!コンドミアム、マンション、アパート探しならNayoo不動産にお任せ。高級物件、低価格物件、郊外物件と日本人が幅広いエリアでもしっかりサポート

不動産トラブル事例や要確認事項など

バンコク不動産トラブル事例 2017年度版

日々のサポートについて

1.基本的に管理事務所や現地のエンジニアがいます。

→まずはGoogle翻訳、動画、画像を使って現地スタッフと意思疎通を行ってみてください。現地で解決できないトラブルは弊社で解決のサポートをさせて頂く事も可能です。

 

2.オーナー様(お部屋を管理しているマネージャー)にまずは解決方法を確認ください。

→まずはGoogle翻訳、動画、画像を使ってオーナー様(お部屋を管理しているマネージャー)と意思疎通を行ってみてください。それでも解決できないトラブルは弊社で解決のサポートをさせて頂く事も可能です。

 

3.第3者の仕事の管理について

→アパートのスタッフや修理エンジニアの仕事の質、時間(リードタイム)等々を弊社で管理する事はできません。1つ業務が進む事に、進捗確認や催促をお求めのお客様もおりますが、過度なご要望があった際には無料では対応できかねます。

 

4.催促を必要とする生活サポート業務について(営業時間外の業務含む)

→基本的には無料でできる範囲は限られます。都度都度の催促や第三者の仕事の確認を求めらるお客様は有料プランの生活サポートプランもご用意しております。(1000thb/month,最低6カ月契約~、一括先払いのみ)但し、既存の予定をこじ開けてまで行う必要があるサポート業務になるかどうかの判断は弊社で行わせて頂きます。あくまで最大限の優先的なサポートという形をとらせて頂きます。
 

5.手配(生活サポート)??都度の催促と確認??

→生活サポートは無料で行っておりますが、サポート(手配)後に時間を空けずに、催促の依頼や第三者の仕事内容の確認まで弊社で行う事はできかねます。特に入居後はお客様は現地に住んでいますが、弊社事務所が現地にあるわけではありません。

 

連絡手段編

6.電話が繋がりません。営業時間9:00-18:00

→弊社の行動方針として、よほどの緊急事態を除いてLINEもしくはメールでの連絡方法を推奨しております。

理由は多々ありますが、

①依頼を受けた日時を明確にする為

②依頼を受けた内容を明確にする為

③運転中、契約中、内覧中、トラブル対処中など様々な業務を日中行っており、電話に出れないケースは多々あります。業務中でも隙間時間を使って、テキストの確認であればできる事も多いです。

④緊急度合いを判断し、順番に対応していかなければならない。

(*要補足)私達は常に様々な業務に対応しております。コールセンターのようにその場での対応が常にできるようスタンバイしているわけではありません。コールセンターは依頼されている業者からお金を頂いて対応しています。私達は仲介業務費用をオーナー様から頂いておりますが、生活サポート費用をオーナー様もしくはテナント様から頂いていない事がほとんどです。常に緊急度合いを判断し、順番に処理していかなければなりません。テキストで頂く事によって、業務処理の優先度を決める事ができます。様々なテナント様に様々なトラブルがあります。緊急トラブルの際もまずはテキストを送り、電話をかけて頂くようお願い致します。

どんな事例でもコミュニケーションを円滑化する為に文章ベースでの連絡をお願い致します。

 

7.至急対応をお願い致します。営業時間9:00-18:00

→まずは画像、動画、翻訳システムを活用しコミュニケーションを図る。ネット上で解決策を検索する。知人に聞いてください。

海外での賃貸仲介事業は日本と比べ圧倒的に業務量が多いです。お客様は言葉が通じない。文化が理解できない。方法がわからない。日本で当たり前に知っている事が、海外では当たり前に知らない事に変わります。多くの方がその解決を不動産仲介会社に頼みます。全てのお客様が全てのトラブル対応を仲介業者に行ってしまうと私達の業務量はパンクしてしまいます。

日本人は情報を共有する素晴らしい文化を持っています。トラブルにあった方がネット上に、そうならない為の対策を書く方が非常に多いです。どんな事例でもまずはGoogleで調べてみてください。Googleで調べても答えがない場合はいつでもお伺いください。

 

8.LINEで連絡したが、返答がありません。営業時間9:00-18:00

→まずは1-3日待ってください。

営業時間外にLINEをしていませんでしょうか?常に緊急度合いに応じて、業務にあたっております。日本で生活トラブル対応に仲介業者が対応するケースはほぼないと思います。日本にいれば言葉が通じる、既に知っている、知っている人が知人にいる事が大半で、ご自身で解決できる事が多いでしょう。また仲介業者は、仲介業者であり、それ以上でもそれ以下でもありません。大半のご要望や質問事項は第三者から回答を得る必要がある。第三者から行動結果内容を確認する必要があります。返信できる内容がない事がほとんどです。また返答内容をテキストで第三者から頂く必要があるケースもほとんどです。第三者からテキストを頂くには、その人から回答内容を頂く必要があり、その人に行動してもらう必要があります。私達が第三者の行動を催促はできても強制ができない事がほとんどでしょう。

 

入居前トラブル?要望?編

9.家賃を一括前払いにして下げる交渉をしたいのですが?

→オーナー様への一括支払いは例外なく対応不可とさせて頂きます。

(過去の事例です)6カ月契約し、お部屋が問題なく使えたので、延長6カ月契約、家賃一括払いで払った後、お部屋で致命的なトラブルが起きました。そのトラブルの原因をオーナー様が入居者様の使い方の問題だと主張し続けました。最終的には直りましたが、入居者様が何度も修理の立ち合い対応。最終的には堪忍袋の緒が切れてしまい、途中退去する意思を固めましたが、事前に払った家賃は返ってきませんでした。家賃の先払いは問題発生時にはリスクにしかなりません。

どうしても必要がある場合は、弊社で一括費用分を預かり、支払いを各月で対応させて頂きますが、この場合、支払い代行費用を入居者様より頂かざるを得なくなります。

 

10.入居前にWifiの設置をしておいてください。

→基本的には対応不可とさせて頂きます。

Wifi解約にはお金がかかります。設置時も設置費用650thbがかかります。万が一Wifi設置後かつ契約直前にトラブルになった場合、この費用の負担先を明確にする事が難しくなります。基本的にWifi設置は入居者様の自由で入居者様の責任の下で行う必要があるかと思います。契約後のみの設置対応でお願い致します。

 

11.荷物の搬入を契約前に行ってよいでしょうか?

→契約前に荷物を搬入する事は控えてください。万が一契約時に何か問題が発生しても荷物を先に搬入してしまった場合、交渉するにしても不利。万が一交渉が決裂したら荷物をまた搬出する事になります。

仮にその日から泊まらないとしても、家賃発生(契約)前に荷物を搬入する事はまったくお勧めできません。

何度か過去契約前の荷物の搬入をお願いした事もありますが、多くのオーナー様が荷物の搬入=家賃発生開始と考えます。

 

12.契約金を当日ネット振り込みで対応したいのですが?

→契約金は現金を現地までご持参ください。ネット送金や引き落としは1日の上限額が設定されている事も多く、契約の場で、送金ができません。お金がこれだけしか引き落としできませんでした。当日にオーナー様に泣き落としは効きません。契約金の全額支払いが完了してから、入居開始となります。

 

13.契約日は責任を持って入居者様自身で家電家具等の動作確認をしてください

→入居後は様々なトラブルがあります。入居時はオーナー様が現地に来る事も多く、もしトラブルがあった場合、その場でしっかりと状態をオーナー様に確認頂き、修理の交渉がしやすくなります。私達も当然確認はしますが、お客様自身でも必ず確認をお願い致します。

 

入居後トラブル?要望?編

14.家賃の支払い方法がわかりません。

→基本的に契約書にオーナー様の銀行口座情報や振り込み期日など記載がございます。

銀行窓口は送金トラブルになる事はほぼないとは思いますが、ATMやCDM(cash deposit machine)やネットバンキングでの送金は様々なトラブルがあります。期日に余裕を持った支払いをお願いします。

 

15.家賃の支払い額が口座に入っていません。

(最重要事項の1つ)現地に住む事が少ないお客様に多くあるトラブルです。タイ国外に拠点を構えている方も多いかと思います。

まずはネットバンクを開いてください。ワークパミットがある方は大半の銀行でネットバンクが開けるでしょう。タイ非居住者の方も現時点(2018年1月27日、トンロー支店とエムクオーティエ支店で確認)でアユタヤ銀行ではネットバンクが開けます。ネットバンクを開く際に、タイでの賃貸契約書やオーナーのIDカードを提出する必要があるようです(*1:詳細は、銀行に確認ください)

タイ国内銀行のネットバンクがあれば、タイ国外にいても送金できますが、国際送金では様々なトラブルがあり、できないケースもございます。タイ国内銀行で送金できる準備をしておいてください。また家賃は少額ではないケースも多いです。数カ月分の家賃を事前にタイ国内の銀行に預金しておく事も必要です。

*1:タイの銀行口座開口方法はよく変更されます。支店毎に条件が違う、支店長が変わると条件が変わる。常に最新情報をご自身で銀行に確認ください。2018年1月時点では、アユタヤ銀行のエムクオーティエ支店、バンコク銀行のシーロム本店、カシコン銀行のスクンビット33支店では日本語スピーカーのタイ人が対応してくれるため確認が容易です。

 

16.電気が止まってしまいました。支払い代行は1回1000thb

(最重要事項の1つ)まずは、そうならない為に入居時に確実に""Smart Life""というアプリをダウンロードして、いつでもどこでも支払い額と支払い期日の確認をできるようにしておいてください。→http://nayoo.asia/beforemovein/appelectricity

入居時に電気代の請求書を探して、""CA/Ref No(9桁)""と"" Installation (8桁)""を控えておけば,SmartLifeアプリ取得後に、お部屋登録ができ、支払い額確認が可能になります。

万が一電気が止まってしまった場合、弊社で代行支払いが必要となる場合、1回1,000thb(目安)を頂戴します。あえて少額ではない金額設定をさせて頂きます。全てのお客様がこの問題を発生させてしまった場合、そのたびに電気局まで行く事の業務負荷。またこの問題の大半が緊急対応が必要になるケースも多く、場合によってはその場の業務を後回しにして対応しなければならない事もあり、非常に困る問題の1つです。緊急に対応できないケースもあります。そして翌日、翌々日となったとしても同じ費用を申し受けさせて頂きます。また土日祝日は電気局がお休みの為、復旧はできません。

電気居はこちら→http://nayoo.asia/beforemovein/electricity

 

 

17.修理立ち合いを弊社スタッフにお願いします

→弊社の方法として基本的には対応不可とさせて頂きます。

極端な事例かもしれませんが、万が一弊社スタッフが目を離した際にエンジニアが物を盗ってしまっていたとしても責任のとりようがありません。あくまで入居後にお部屋内で、第3者が入る場合は全て入居者様に立ち合いをお願い致します。

 

 

18.修理の段取りについて。修理費用?備品代金?

コンドミニアムでは各お部屋のオーナー様は管理費用を管理事務所に払っています。基本的な修理事項は管理事務所のエンジニアが無料で対応してくれます。(備品の購入は別問題です)

 

19.管理事務所のエンジニア→外部のエンジニア

管理事務所のエンジニアは少人数で対応しているコンドミニアムがほとんどです。当然週末は予定が混む事も多く、すぐに対応してくれるとは限りません。また管理事務所のエンジニアで対応できない場合は外部のエンジニアを呼んで対応する事になりますが、その場合も外部のエンジニアと管理事務所のエンジニアをそれぞれ現地調整する必要があるケースがあり、時間の設定がかなり限定的になります。

 

20.メイドを入れた事によって、責任の所在が不明確に。。。

→キッチンの詰まり問題が発生した際の事例です。

オーナー様はテナント様の使い方の問題だと主張。テナント様は自身では詰まるような物は捨てていない。メイドも捨てていないと思うとの回答。メイドに確認しても捨てていないと主張。何度もエンジニアがお部屋訪問、またその度テナント様に立ち合いをご協力頂きました。

パイプの深部で起きた事によりなかなか原因がはっきりせず、最終的に深部のパイプを切断した際に、どこからか流れ込んだシリコンが原因で生活廃棄物ではなかったとの事でした。しかし、これが原因で、関係性が悪化。最終的には退去問題まで発生しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018/04/04