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銀行引き落とし上限額に要注意*タイの銀行、日本の銀行

銀行引き落とし上限額に要注意*タイも日本の銀行も同様です

バンコク契約前*に銀行での引き落とし上限額に注意が必要です。

 

 

(1)当日に契約金引き落としはできるだけ避けましょう

つい見落としがちで重要な項目です。特に契約を急いで行う時に発生する事が多い気がします。テナント様が早く入居したいから、オーナー様の予定が合わないから(希望契約日に不在で、入居前に契約になったり)など、理由は様々だが、急いで契約する際はより注意が必要である。事前に契約金の一部を引き落としてみるなど、当日引き落とし分と分けて、事前に引き落としをしておくと安心かもしれません。契約金が不足の状態だと、場合によっては当日に契約延期となり、オーナー様に迷惑をかけてしまう可能性があります。タイでは特に気持ちのケアをしていく事で、より今後のオーナー様からのサポートが手厚くなる事が多いです。印象を下げてしまうような事はできるだけ避けたほうが安心です。

 

(2)事前に引き落とし上限額を確認しましょう

可能であれば、事前に1日あたりの引き落とし上限額調べておくと安心です。それはタイの銀行でも日本の銀行でも同様です。ただし、日本の銀行の場合、引き落とし可能な銀行に載っているのに引き落とせない。引き落とし上限額以下の金額しか引き落とせなかったなど、トラブルを時々耳にします。このように表記と実態が異なる場合も十分ありますので、注意が必要です。また各銀行のATMによって引き落とし可能な銀行や、引き落としできない銀行もある為、こちらも注意が必要です。

 

(3)日本から来る場合は、現金持ち込みが為替損や銀行手数料は少ない

バンコクのATMでVISAやMasterを使えば、引き落とし可能である。(*できない場合もある)ただし、タイでお金を引き落としすると、日本の銀行とタイの銀行間での手数料や設定為替額差によって損失が出てしまう。バンコク市内の両替所はレートが良い為、できるだけこちらで換金する為に、日本から現金で持ち込むのが楽でお得である。

 

(4)VISAやMasterで引き落とす場合、銀行によって手数料や上限はバラバラ

電銀行頃に引き落とし1回あたりの引き落とし手数料は違うようである。相場は200-300thb/timeくらいでしょうか。。。

また各銀行の引き落とし上限額も違うようである。これは日本で設定した上限とは関係しない金額のようなので、くれぐれも注意が必要です。

 

(5)タイの銀行も1日の引き落とし上限額が決まっている

タイで開口した銀行口座も当然、1日あたりの引き落とし上限額が決まっている。こちら設定した値をよく忘れてしまっている方が多いので、注意書きさせて頂きました。

 

(6)非居住者でもネットバンコクが開口できる(*2018年5月時点)

アユタヤ銀行(クルンシー銀行)は1年契約の賃貸契約書を持っている場合、非居住者でも銀行口座が開口でき、さらにネットバンクまで使えるようである。しかしこちらのネットバンクは着金が遅い場合があるので、ネットバンクで送金する際も、着金者に確認しておいたほうが安心です。

 

(7)賢く払って、トラブルは最小限に

契約金の支払いトラブルや、家賃の支払いトラブルは、オーナー様の印象を一番下げてしまう事の1つかもしれません。今後よい関係を築き、トラブル発生時に問題なく解決できるように、上手に対応して、良い関係を築く事が、バンコク生活においては重要かと思います。