泰日協会学校バンコク日本人学校
泰日協会学校バンコク日本人学校
基礎情報
泰日協会学校(バンコク日本人学校)(英語: THAI JAPANESE ASSOCIATION SCHOOL, タイ語: โรงเรียนสมาคมไทย-ญี่ปุ่น)
2009年開校の泰日協会学校シラチャ校(シラチャ日本人学校)と共に一体経営されている。扱いとしてはタイの私立学校となる
1926年創立前進の学校創立から数え、世界の中で最も長い歴史をもつ日本人学校である。
2014年4月21日の時点で、小学部、中学部合わせて3,000名以上の児童・生徒が在籍し[1]、教職員百数十名以上を擁し、世界有数の規模を誇る日本人学校でもある。
2015年には小学部2292名、中学部631名もいた学校である。
入学資格は、児童が日本国籍を持っている事と、両親及び本人が適正なビザを保有している事である。
(1)広域的な教育システム(日系かインター系かタイ系か)
→日系である。
(2)詳細な教育システム(英国式、米国式、国際カリキュラム)
→1974年(昭和49年)7月24日にタイ国私立学校法第20条1項の適用により、タイ国政府から正式に義務教育学校として許可を得、名称を「泰日協会学校」とし、「母国語による教育を認める」数少ない「特定学校」として認定された。
(3)教育レベル
→学年の大半の生徒が日本の国公立高校や私立高校に進学する。学力は非常に高く、進学校に進学する者が多い。
それ以外の生徒は現地の高校やインターナショナルスクール、私立在外教育施設の日本語高校へ進学する。
2008年にバンコク市内に開校した如水館バンコク(高等学校)に進学する生徒もいる
(4)生徒の国籍割合
→両親ともに日本人の子供もしくは片親日本人のハーフの子供である。
近年では生徒数の増加と、日本語力不足により、入学できない子供たちもでてきている、
(5)子供の現在の年齢(幼稚園、小学校、中学校、高校など)
→小学校と中学校がある。
(6)立地(送迎バスのエリアなど)
場所にもよるがスクンビット界隈であれば、送迎ルートあり。しかし偶数ソイとなると、朝は早起き、帰宅は遅くなる模様。
費用については場所にもよるが、5000-9000thb/month程ではないかと思います。
詳細はMontriまで
(7)学費(年間、追加での費用)
費用:入学金15万Baht、授業料11万4000Baht/year(小学部)、12万6000バーツ(中学部)、送迎スクールバス代、PTA会費など
(詳細)
小学部(児童1人あたり)
・入学金 150000バーツ
・授業料 45600バーツ(1学期分)、45600バーツ(2学期分)、22800バーツ(3学期分)
・PTA会費 300バーツ(1学期分)、240バーツ(2学期分)、180バーツ(3学期分)
中学部(児童1人あたり)
・入学金 150000バーツ
・授業料 50400バーツ(1学期分)、50400バーツ(2学期分)、25200バーツ(3学期分)
・PTA会費 300バーツ(1学期分)、240バーツ(2学期分)、180バーツ(3学期分)
2017/08/18